コーヒーの美味しい入れ方

コーヒー粉の分量
一人分・一杯分の粉の分量は、10gのメジャーカップに一杯が適量です。
2杯、3杯と多人数分同時にたてる時には、少しずつ粉の量を減らしていきます。
1杯だと10g、2杯だと18g、3杯だと25g位が目安と言えるでしょう。
ペーパー・ドリップ式
一般的に準備から完成まで素早く手早くできるペーパードリップ式は器具自体も大変リーズナブルな価額で購入できるセットですね。勿論当店でも販売しておりますョ!
手順としては、まず最初にドリッパーの中に入れるペーパーフィルターの底部・横部の圧着部を1センチ程度折り込む。これは、ドリッパーとペーパーの間に隙間ができないようにする為です。
ドリッパーにペーパーをセットしたら挽いた粉を人数分量入れ、コーヒー粉の上部が平らになるようにスプーンなどで均します。
準備はOKですね!
さて、お湯をドバーっと入れたいところですが、コーヒー粉にも心の準備というものがありまして、いきなりでは味や香りがでません。
まず、上部を平らに均したコーヒー粉の上に沸騰湯を少量、下のカップに湯が数滴落ちる程度注ぎます。いわゆる「蒸らし」ですね!この蒸らし時間が味を大きく左右させます。この時まんべんなく沸騰湯がコーヒー粉に注ぎわたるよう、またペーパーになるべく沸騰湯を直接かけないのがポイントです。
ジワーっと火山が爆発するように下からコーヒー粉が盛り上がってきましたね!これは豆の中に含まれている炭酸ガスが出ているのと、コーヒー粉が膨張しているので盛り上がる訳です。盛り上がりが高いのは豆の鮮度が高い証拠で、逆に低いのは鮮度が落ちていると言う事になります。(※ ペーパーの中に入れるコーヒー粉の量にもよります。)
盛り上がりが落ち着き数秒したら湯を注ぎましょう。
「の」の字を描くように沸騰湯を入れていきましょう。蚊取り線香の渦などをイメージされても良いと思います。
この時もペーパーに直接沸騰湯がかからないようにしましょう。ペーパーに沸騰湯をかけるという事は直接沸騰湯をカップ・サーバーに入れるのと同じ意味です。
また、注意する点は、1回目に沸騰湯を注いだ高さより、2回目3回目に注ぐ沸騰湯の高さを徐々に低くしてやると言う事です。前回の高さより8分目が目安でしょう。
さて美味しいコーヒーは出来上がったでしょうか?